彼女がいない状態がどのぐらい続いているかといえば、年齢そのものなのです。
生まれてから今の今まで、恋人という関係を作った経験がありませんでした。
小学生の時だって中学の時だって大学の時だって高校の時だって、周囲に女の子たちがいる環境でした。
たくさんの女の子たちに囲まれているのに、恋人になってくれる相手を探した経験がなかったのです。
もちろん目立った存在ではありませんし、クラスの人気者というわけでもありません。
見た目が良いというわけでもなく、頭がいいというわけでもなく、とても平凡な男だったのです。
体育会系でスポーツもやってはいたけれど、だからといって女の子からキャーキャー言われるような存在になった経験がありませんでした。
一度ぐらい女の子と付き合ってみたいとか、セックスを思いっきりやってみたいとは常に思ってはいたものの、そんなチャンスを得ることがまったくできなかったのです。
中学や高校生の時などは、同じクラスの友達とか彼女作って楽しそうにデートしたり映画出かけたり食事に言っているの見ると、悔しくて腹がたってしかたがありませんでした。
決して暗い性格ではないと思うのですが、見た目が良くない事もあるのか相手にされないのです。
学校を卒業して社会に出れば、少しは状況が変わっていくかもしれないという気持ちがありました。
しかし自分が就職した先は消防士、そこに務めるようになって初めてわかったのが男ばかりの社会だったことでした。
これじゃとてもじゃないけど、異性との出会いはないじゃないかとショックを受けてしまいました。
先輩に連れられてソープランドで童貞卒業はしたものの、この年齢まで素人のオマンコの経験がないのです。
30歳になるまでに、素人とセックスしたいという気持ちがとても強力になっていました。